糖尿病は自分でも改善することが出来る|正しい知識を知ろう

老人

合併症対策をしよう

女性と犬

食生活が乱れていませんか

糖尿病は、体内にあるブドウ糖を上手に使用することができなくなり、高血糖になる状態をいいます。初期症状では自覚がなく、暴飲暴食や運動不足など、日常生活の不摂生が長期に続くと糖尿病から合併症を引き起こします。合併症には人工透析が必要になる腎障害や、手足が痺れたり壊死を引き起こす神経障害、緑内障や網膜症などの眼病が主なものになります。このような合併症を起こさないためにも日頃から糖尿病対策として生活習慣を改善する必要があります。乱れた食生活から生じる糖や脂質の取り過ぎは、血糖値が上昇するだけでなく肝臓に脂肪が溜まり、コレステロール値にも異常をきたします。場合によっては動脈硬化から心筋梗塞を発症する恐れもあり、日頃の食生活の改善が何より大切になります。

膵臓を労わりましょう

糖尿病は、膵臓で作られたインスリンが不足したり、全く作成できなくなることで血液中にあるブドウ糖を肝臓や筋肉の細胞にエネルギーとして取り込むことができなくなります。そのため血中にはブドウ糖が溢れ、血糖値が上昇していきます。この大量のブドウ糖を排出しようと排尿の回数が増えたり、尿の量が多くなる症状が現れます。また、慢性的な水分不足から喉が渇いたり、体重が急激に減少する場合があります。改善するためには、血糖値を下げてくれるインスリンを作り出す膵臓を活性化する必要があります。牡蠣などに含むタウリンは膵臓の機能を向上させ、インスリン分泌をより良くしてくれます。また、亜鉛やマグネシウムもインスリンの働きを改善させてくれる栄養素です。食生活に意識的に取り込んで、上手に糖尿病対策を行いましょう。